HGBF チナッガイ制作!

こんにちは、ジムです。

今回は昨日発売されたHGBF チナッガイを制作しながら感想などをつらつらと書いていこうと思います。

HGBF チナッガイ

メガネっ娘!!!(゚∀゚)キタコレ!!

メガネっ娘大好物です。チナちゃんカワユス。

・・・さて。

中身に行きます。

 

 

A、Bランナー

C1、C2、Dランナー

E1とベースランナー

最後にシール

目がいっぱい。ちょっと怖い。

これらと説明書が内容物でした。

 

ランナーは全体的に柔らかい素材が多いです。リボンとかはゴム素材っぽい。

メガネ発見しました。レンズ付きはフレームをシール張るか塗装しないといけないです。クリアで成形されていました。

右側のパーツはすーぱーふみなで不評だった目のクリアパーツでは。。。

説明書を見てみると

選択肢めっちゃあるぅ!

クリアパーツ使う使わないとかクリアパーツの下か上かとかシールどれ貼るとか。

すーぱーふみなからずいぶん進化したんだなぁと思いながら制作に入っていきます。

バーっと作って顔と胴体。(メガネなし)

後ろ髪のパーツ成型時のバリがあったので、スポンジやすりで削ってコンパウンドかけておきました。

また、目はクリアパーツなしで組んでます。

まつ毛はスミ入れペン極細ブラウンで書きました。この時に

こんな感じでまつ毛の表面だけでなく、少し内側まで塗っておくと見栄えがいいかもしれません。

メガネ付けました。レンズ無しです。

レンズ有りは後日フレーム塗装した後にTwitterに上げます。

メガネは柔らか素材です。スポーツ用かな?

腕完成。

腕の可動範囲は最近のプラモにしては狭め。90度くらい。

どうしても袖が干渉して曲がらないです。外しちゃえばいいんですケド。

 

手の部分には3mm穴が開いてました。

サクッと足も完成

足は合わせ目が側面に出てしまっています。

なんとか消してあげたいところ。

腕は合わせ目出ませんでした。スゴイ。

完成!(その1)

腕を普通の腕に変えての完成。

FAGもそうだけど、女の子プラモはポージング難しいと思うのは私だけでしょうか。

完成(その2)

被り物したり足に追加装甲付けたりです。

全体では顔だけ少し塗装したのみでほぼ素組です。

柔らか素材のためか、はめあいのきつい部分が少ないので後で分解して接着やら塗装やらはしやすそうです。

袖パーツを外した時の可動範囲

二重関節なのでよく可動します。

袖要らないんじゃね・・・?

手の造形もなかなか凝っていて、いい感じ。

 

一応少しキャストオフもできますが、今回は写真無しで。

気になる方は下から買って確かめてくださいな。

顔の造形や目の部分はすーぱーふみなから大きく進化していると感じました。

素組でもちゃんとチナちゃんです。

メガネもレンズ有無しというこだわり。バンダイには間違いなく変態が居ると感じました。

 

制作自体はサクサク進みました。特に難しいとかもなく。

ただ、スポンジやすりは必須だと思います。女の子なので全体的に丸みを帯びていて、通常の棒やすりとかだとフラットな面に削れてしまったり、やすりにくかったりと苦戦すると思われます。

スポンジ、もしくは紙やすり800番、1000番あたりを用意しておくといいと思いました。

何度も言っていますが、全体的に柔らかめの素材なため、ゲート跡が目立ちにくく、目の細かいやすりだけで十分対応できます。

あとはお好みでスミ入れペン黒かブラウンを用意しておくとお手軽でもいい感じに仕上がるかと。

まつ毛塗装時の余計なはみ出し部分は消しゴムやつまようじを駆使して何度も修正できるので、気の済むまでやり直しできます。

おそらくこの辺のものは後続のギャン子やういにんぐふみなでも使えるかと。

制作で感じたことはこのくらいです。

 

ちなみにプレバンで発表されたチニャッガイは予約しました。

届いたらそちらもレビューします。

プレバンより引用

可愛すぎ。財布は死んだ。

 

皆さんもデスクトップのお供にいかがでしょうか。

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