winMRセミナーへ行ってきた。
こんにちは、ジムです。
一か月くらい前に手元に届いたHMDに付いてきたアプリ開発セミナー抽選に当たり、6日に日本マイクロソフト品川本社に行ってきました。
時代はMRですよ!MR!!
そもそも、Mixed Reality(MR)はAugmented Reality(AR)、Virtual Reality(VR)を総合したものであるとMicrosoftが定義しています。
簡単に言うと、現実に情報を上乗せしていくポケモンGO的なものも、全部デジタル情報なSAO的世界もどっちも出来るよ!ってことですね。
で、現在のMicrosoftはARデバイスのHoloLens(30万!?)と
今回10/17に一般販売が発表されたVRデバイスのimmersive HMD各種。www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1706/06/news125.html
価格は4万から5万くらい。モーションコントローラ込み。
私が買ったのも後者のimmersive HMDの一種。
これの凄いとこは、モニター一枚よりも作業範囲が格段に増えること。ブラウザとかたくさん開いて、その辺に置いておくとか。
上下左右360度全部使える。便利。
これを動作させるためのPCスペックも次のwindows アップデートで格段に下がり、一般でも使いやすくなります。
また、セミナー内で家電量販店での予約やデモを行うとも言っていました。
これにより一般普及を狙うようです。
しかし、現状では利点が上の写真のようなマルチタスクのみで専用のVRコンテンツが非常に少ないです。
年末までにはSteamVRに対応する事が発表されたので、一応大丈夫かな?とか思います。
そんなMRな世界に一歩早く足を踏み入れた私ですが、現状なんもできとらんとです。
そもそも下地があったわけでもなく、ただなんとなくで買ったので当然といえば当然。
さらに必要知識を得るためには多少なりとも英語ができないと。
・・・先は長そうだ。
セミナーに参加して、すこーしだけアプリ開発の序盤が理解できた気がするけれど、その先が見えない。
unityもまともに扱えないので大変大変。
空き時間を見つけてはちょこちょこ弄っていますが、どーなることやら。
サルでも分かるunity本が必要かも・・・?