ads.txtなんもわからんけど対応した。
こんにちは。
我らがGoogle先生からブログに対して新たな指令が来ました。
それが
ads.txt に必要事項を書いて指定された場所に置いておいて!!
です。
AdSenseにてある時を境に表示されるようになりました。
要注意とか書いてあると対応せざるを得ないのでヘルプページを見ながらやってみます。
このブログはwpXクラウドを使っていますので、その場合の対応方法を書いていきます。
とはいってもやることは
- テキストファイルを作る
- 必要事項を入力
- FTPで指定場所へアップロード
- クロールされるのを待つ。
だけなんです。以下手順になります。
まずお手元のPCでads.txtという名前のテキストファイルを作ります。
ここを見ながら必要事項を入力します。pub-以降はご自分のadsenseアカウントから確認してください。他は変わりません。
こんな感じです。編集に使うのはメモ帳でもワードパッドでもtxtファイルを弄れるのであればなんでも可。
で、これを保存して次は指定場所にアップロードしていきます。
wpXの場合はwordpress設定の中にFTPのログイン情報があるので、適当なFTPクライアントソフト(winSCPなど)を使用してアクセスします。
上のヘルプページを見るとads.txtの場所は
https://example.com/ads.txt
となるように置くそうです。wpX環境の場合はFTPログイン時の場所に置けば問題ありません。
これでads.txtは設置完了です。あとは2~3日すれば勝手にクロールしてくれて警告が出なくなります。
おわり。要警告とか出ていたので結構厄介なのかと思ったけれど全然そんなことはなかった。
HTTPS対応の方がよっぽど面倒だったなぁという思い。
ほぼ自分用のメモ書きですが、何かの参考になれば幸いです。
ノシ