PCゲームセンターを作りたい
こんにちは。
最近野望が一つ増えたのでここにメモ書きがてら書き下ろしておこうと思います。草案的な何か。
さて、タイトルにはPCゲームセンターとしましたがが、現時点で既に私の考えているものに近いのはe-sportsカフェと呼ばれているみたいです。
つまりはPCゲームをやるための施設。
既存の施設ではカフェと名がついているところからネカフェの発展型であるところが多いようです。
https://shibuya-game.com/archives/16745 参考
私はPCゲームを基幹に、ゲーミングPC・パーツ販売、各種デバイス試遊、交流の場がほしいなと。
近いところでいうとPC専門店の拡張版でしょうか。
現在でもPC専門店では各種デバイスの試遊スペースがありますが、実際にゲームを試せる場は少なく、そのデバイスの数も限られています。
私の考案する場では、ゲームをプレイする際にデバイスを選んでから遊ぶ、という流れを考えていたり。
遊んだ後はパーツを眺めたり買ったりと。
既に自宅にゲーム環境がある人はそのカスタマイズの参考のために来ていただいたり、興味があるけど高くて…って人はゲーセン感覚で気軽に遊びにきてもらったり。
PCを持っている人が持っていない人へ対しての布教の場としても。
なんてサービスの妄想は捗るのですが、問題は料金形態。
先述のカフェタイプではネカフェなどと同様に時間制。
確かに時間制はPCゲームとの相性が良いと思います。がっつりやるのであれば。ゲームタイトルによってプレイ時間が全然違いますので。
しかし私が考案しているのはあくまで試遊場。とするとゲーセンのように「1プレイ100円」のようにして回転率を高めたいのですが、FPSや格ゲーならともかくRPGやMMOでは1プレイの定義が曖昧になりがち。
だから既存の施設は時間制なんでしょうけど。
もちろんゲームの幅を限定するということも考えられます。1プレイの定義がしやすいゲームに限ることも。
しかしこれだと試遊したいけどそのゲームはやらない、という場合が生まれます。
これはもったいない。とすると30分程度の短時間制にしてしまうべきかと思ったり。
30分300円。各種デバイス取り揃えで貸し出し。
個人でも複数人でも可で。
とりあえず考えているのはここまで。
販売に関しては既存販売店と同様。
ところでPCパーツやPC本体の販売利益ってどんなもんなんでしょうか。修理はぼろ儲けしてそうなイメージですが。(某デポのサポート料金を見ながら)
修理に関しては微妙ですね。リスクが高いと思います。請け負って直せなければほぼ利益は出ないし、人手も必要。そもメーカー修理に出してくれよって話だし。
しかしPCを販売するのであれば販売したPCに対しては修理を請け負う必要がありそう。
パーツ販売のみに限定した方がいいのかなと思ったりそうでもなかったり。
考えながら書いているので大分とっちらかってしまいました。まとめると
- 30分交代制でPCゲーム環境を貸し出す。300円くらい。
- 貸出時にデバイスを選択可。
- PCパーツ、デバイスショップを併設。
ゲームPC普及に役立てるお店になったらいいなぁと。
今でこそPCゲームが日本でも普及しはじめ、人口も増えてきましたが、コンシューマーの方が人口は圧倒的。これをPCに引っ張りたい。
最近は配信やVtuberなどゲームだけでなく外に向けて発信するためにPCを使用する事も増えてきました。
手軽ではないかもしれないけれど、いろんな事が出来るPCを推していきたい。
クラウドファンディングでもしてみっかな~??