Sharkoon USB Type-C接続PD対応DAC レビュー

こんにちは、久々のレビューです。相変わらずニッチなものですが。

本日ご紹介するのはコチラ。

USB Type-C 接続のUSBDAC。

スマホとかのType-Cに接続して高音質で音楽が聞けるやつ。ハイレゾ 24bit 96khzまで出力できるというスグレモノ。

PD対応で充電もできます。値段は4000円程度。

なんで買おうと思ったかというと、まぁ音質を上げてみたくて。でも普通のUSBDACだと充電しながらは使えないものが多く、探し回った結果この商品にたどりついたと。

購入候補に上がっていた他のDACはコレ

5000円超えてるので大分悩んだ。音質の数字的にはコチラの方が良いのですが、レビューやメーカーの情報がなんとなく信用出来なかったので棄却。

他にもウォークマンとかのDAP(デジタルオーディオプレイヤー)も一瞬候補に上がりましたが値段が高すぎるので却下。

ただ新型ウォークマンにはアンドロイドが搭載されているらしく、お金があったら買ってみたいと思ったり。

それはさておき今回購入したDAC。

内容物はこれだけ。これをスマホにつける。

こんな感じで。音が出力されていると出力されている周波数のランプが光ります。結構明るい。

充電中は右側の充電ランプが点灯。

充電しながらでも充電しなくても使えます。ただ電力はそこそこ使用するようで、充電しながらでないと多少バッテリーの減りが早くなる気がしました。

外見はこの辺で、大事な音質ですが….。

ワカラン。

 

使用しているスマホはPixel 3aです。比較対象はPixel 3aのイヤホンジャック。イヤホンは同じもので。

やっぱり4000円程度では差がでないのかな。もしくは私の耳がアホなのか。

Amazonレビューにはホワイトノイズが酷いというレビューがあったりしましたが、おそらくType-Aバージョンのみだと思われます。今回購入したものも多少のホワイトノイズはありますが、なにか音を流していたら全く気にならない程度のものでした。

 

とりあえず音質を向上させるために購入することはおすすめ出来ません。

ただイヤホンジャックが無い端末に対しては、充電しながら使用できるという点でおすすめできます。

動作については安定していますので。その辺の怪しい2000円くらいのやつより信用できる。

 

と、いうことで。音質の向上という目標に対しては微妙でしたが、イヤホンジャックが無い端末でイヤホンを使いたい方にはおすすめです。

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