UR22 MK2 &SM58S がキタ
梅雨に入り雨が多くなってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか
僕は社会人新兵としてヒィヒィ言いながら働いています。
こうしんどい時はやっぱり買い物するに限るわけで、買ったものがコチラ
SM58SはAmazonよりサウンドハウスで買うのがオススメ。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/69783/
これらは何ぞやといいますと、オーディオインターフェースとダイナミックマイクです。
それではまずSteinberg UR22mk2から
Steinbergという会社、実はヤマハの子会社。ヤマハとは何かと縁があるようだ。
さて、こちらは24bit/192kHz対応USBオーディオインターフェース。
IN2ch OUT 2 chベーシックなヤツ。XLR端子を搭載したマイクを利用するために必要な機器。
おまけとして「cubase」という音楽制作ソフトが付いてくる。
個人的に良いと思った部分は電源をPCからのUSBとは別に繋げられること。PCの電源はノイズの原因になることが多いノデ。
こういったガチオーディオ制作向けデバイスを買うのは初めてなので何に触れていけばいいのかわからないのが実情です。
とりあえずSM58Sというマイク(後述)を繋げて音を聞いてみた第一印象は
ホワイトノイズが無い!!???
だった。今までUSBマイクしか使ってなかったので驚き。
また気が向いたらコンデンサーマイクも繋いで違いを体感してみようと思います。
ここで先ほど出てきたSM58Sというマイクについて。
SHURE SM58S
SHURE SM58(SM58SE)は「ゴッパー」の愛称で親しまれ、世界中のミュージックシーンで圧倒的な支持を受けロングセラーを続けるマイクロフォンの傑作。あらゆる音源の魅力を引き出す歯切れの良いサウンド。(S)…スイッチ付、ON/OFFスイッチの付いたタイプのモデルです。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/69783/
簡単にまとめるとSM58という有名なマイクのスイッチ付き版。
なんでこれ買ったのって聞かれると、「なんもわからんかったから。」
とりあえずダイナミックマイクを使ってみたい!!しか無かったので一番有名なやつを調べて選んでみた。
現在のところの使い道はdiscordだけ。
そのうちカラオケにマイマイクとして持ち込んでみたり動画に声を入れたりしてみたい所存でございます。
マイクはM4Uの時に買ったスタンドへ固定してUR22mk2と接続。
とりあえずdiscordで使ってみたところ、どうも音が小さい。
それもそのはずで、SM58はマイクにぎりぎりまで近づいて使うタイプのマイクだった。
近づいて喋ればかなり音を拾うけど、少し離れるだけで音が小さく。
周囲のノイズを拾いにくいとも言えるけれども正直VC用には使いにくかったです。
そもそもそういうものじゃねーから!!というツッコミがたくさん飛んできそうですが、まぁ痛いのは僕のお財布だけなので許してください。
もちろん音質はいいので使い方を間違えなければ優秀なマイクさんだと思います。
あと個人的にこのマイクを買ってテンションが上がった部分がコレ
専用ケース?ポーチ?
SHUREのロゴも相まってなかなかかっこいい。
さすが一万円のマイクですね。本体の重量感も高級感がありました。
さて、マイクのお話はこの辺りにしてこの二つのセットのお話。
…正直まだ何も使いこなせていないのでお話も何もって感じですが。
とにかく入力する音も出力される音も格段に良くなりました。
特にUR22の電源をPC以外からにしたためかノイズは本当に少なくなりました。
あとは筐体ががっちりしていてかっこいい。置いてあるだけでなんかそれっぽくなるのは日々のテンションが上がるのでとても良いです。
あとはツマミをごちゃごちゃいじって遊んでます。
ただゲインを最大にしてもマイクの特性上そんなに音量は上がらないみたい。
UR22を使ってVCするならXLR接続のコンデンサーマイク一択かもしれないです。
声が大きめな人、大きい声を出しても大丈夫な環境の場合はSM58のようなダイナミックマイクで周囲のノイズを軽減するという考え方もできそうですが。
私は典型的な声ボソボソオタクなのでちと向いていなかったようです。
とはいえせっかく買ったマイクセットなので、何かで有効活用できるよう色々模索して行きたいと思います。
以上、UR 22mk2とSM58の着弾日記でした。
今回はマジで使いこなせなかったのでレビューではなく日記ということで。
ではまた。ノシ