RiftcatとVirtual DesktopでスマホVRをやってみる
こんにちは,ジムです.
本日20歳になりました.成人です.
お酒解禁です.弱いらいいけど.
という訳で20歳になったのでスマホVRで遊びました.
別に20歳関係ないとか言っちゃダメ.
またPCのゲームをスマホVRでやる方法を模索しました.
今回はRIFTCATとsteamのVirtual Desktopを使ってみました.
Virtual Desktopは有料ソフトです.
RIFTCATも数分は無料ですが,それ以降は有料です.
合計で大体3000円くらいでした.
VRゴーグルが1500円なので約5000円でこの環境が作れます.
RIFTCATは細かい設定をせずともトラッキングができて,かつ高速な動作をしてくれます.
そしてsteamVRをサポートしています.
そのsteamVRでVirtual Desktopを起動することで,PCのデスクトップをスマホVRとして見る事が可能になります.
デスクトップが見られる,という事はなんでもできるという事だと思っています.
実験は無線で行いました.USBテザリングを使って有線接続もできますが,ケーブルが短いのしか無かったので.
ということで,以上のソフトを揃えて,とりあえずPSO2をやってみました.
一応動きました.
ただ,さすがに普段のモニター上でやるようにはいきません.
30fpsでいけるかいけないかぐらいのところ.
スマホの温度上昇で止まったりしていたので,もしかしたらスマホのスペックがダメなのかもしれません.
あ,スマホはxperia z4を使っています.
you tubeなんかもいい感じに見られます.
まぁyou tubeはスマホ単体でも見られるのであまり意味はありませんね.
そのついでにnasneで録画している番組も見てみましたが,いけました.
ちょっとしたスクリーンでガルパン劇場版が,
一人爆音鑑賞もいけます.うれしい.
次,カスタムメイド.
まぁVRやるときはやらなきゃいけない気がするので.
しかしこちらもスマホの温度上昇するとコマ落ちし始めてカクカクになりました.
結論.
スマホのスペック不足.
厳密には冷却不足と言うべきでしょうか,温度が上がり過ぎて停止したり,コマ落ちしたり.
解像度も1080では厳しいと感じました.結構ズームしないとブラウザの文字が読めなかったので.
これにより,次のスマホがpixel XLになる事が確定しました.
さっさとお金をためて,HMD用に一台買いたいところです.
どこからかoculusとか買えよって声が聞こえてきそうですが,私はスマホVRにこだわりたいと思います.
無線だし.ほかにも使い道たくさんあるし.
今日の日記でした.
すみません!
どうやってバーチャルデスクトップをRiftcat上で動かしたのか教えてください!
バーチャルデスクトップを起動してもヘッドセットを接続していない扱いになってしまいます。
コメントありがとうございます。
大分前の事なのでうろ覚えですが、riftcatとスマホを接続後にSteamVRのセッティングを行い、バーチャルデスクトップを起動の流れだったと思います。
バージョンアップなどでできなくなっているかもしれませんね。